こんにちは!
いつもいいねやコメントありがとうございます!
昨日の記事にコメントをありがとうございます(*´ω`*)
私のネタバレであわや炎上騒ぎかと・・・(笑)
では早速
母の物語~その1~の続きをどうぞ。
※引き続き聞いた話なので
細かいところは曖昧です。
※今回、病気に対してネガティブな表現が
あります。ご了承ください。
『の』が多い。
病院に到着し
検査をしたお医者さんは顔色を変えました。
病名は
『ウイルス性心筋症』
(ウイルス性心筋炎とも言う)
ウイルス感染が原因で起こる心筋の炎症。
風邪症状が特徴で、軽症ですむ場合から
死にいたる重症なものまである。
症状としては
発熱、せき、倦怠感などのかぜ症状
吐き気、嘔吐、下痢などの消化器症状
動悸、胸痛、不整脈、呼吸困難
チアノーゼ、むくみ、痙攣、失神などがある。
時に短期間で急激に悪化し、心不全で死亡したり
重度な不整脈で突然死を起こすこともある。
引用元→日本心臓財団
もの言えぬ乳児の異常に
よくぞ気付いたものだと思います。
そして、母が出産した病院が
設備の整った大きな市民病院じゃなかったら
とりあえず風邪だと診断されていたかも
しれません。
父親がオバサンみたいですが
近藤真彦ヘアーです(笑)
私の病状は
40度を超える高熱が続き
助かったとしても
脳になにかしらの障がいが残る
可能性もあると言われていたそうです。
連日病院に泊まり込みでの看病に
肉体的にも精神的にも疲れ果てた母。
その病気については
次回ダイジェスト的に書こうと思います。
とは言っても入院するような大病は
これっきり!
次に入院するのは親知らずを抜く時です(笑)
余談ですが
当時の主治医が私の病気(ウイルス性心筋症)を
学会か何かで発表したらしく・・・
お医者様の世界はよく知りませんが
珍しい症例だったようです。
ちなみに治った後
心臓に異常が発生した事は
ないです!
ただ
「お前の心臓には毛が生えてるのか」
とは言われますけどね!
強くなってるぅぅ!!
それでは!
次回もう少しだけお付き合いください!
コメント
コメント一覧 (32)
いやー・・・私にそんな勘働くかなぁ(´・ω・`)自信ない
とっさの判断、第六感的なものがいい方向にはたらいてよかったですー(>_<)
自分が親にななって、余計に命のすばらしさ感じることが増えました
神経質なくらいでちょうどいいんですね。
孫のときに生かします!!
女の勘ってすごい!!
前記事の「ネタバレします」に笑いました(笑)
そりゃそうなんですが(笑)
(・´з`・)
母親の勘、すごい。
私も大事にしようと思います
ババの勘については「自殺を察知したから」なのか今になっては分かりませんが(多分本人は覚えていない(笑)
私も今のところ勘が働く気がしません(笑)
自分の幼いころの病気についてはずっと昔から聞いてはいたのですが、自分が親になって死のうとさえ思ったその時の気持ちをすごく考えさせられました。
命が生まれて成長していくって奇跡の連発ですね!!
おばあ様もかっこいい!
(近藤真彦ヘアーのお父様も!)
助かって本当に良かったです(T_T)
産後神経質になっていた頃、意味も無くネットで子供の病気を調べまくっていたのですが、
その時に心筋炎を知り風邪と同じ症状なのにこんなに怖い病気があるのかと驚きました。
やはり母は偉大ですね!
最近は産院にも個室だったり食事が豪華だったり…色々な病院がありますが
やはり一番は安心安全ですね!
母の勧めで私も市民病院で出産しました!( *´艸`)豪華な食事にも憧れますが(笑)
地元の産院でも今は設備の整った病院は増えましたけどね♪
私も我が子だったら気付けただろうか?とゾッとする話だなぁ…と改めて思いました。
生きてて良かったー!(笑)
元気モリモリです(・∀・)w
母の勘…私も機能してくれるでしょうか…
嫌な予感がした時は自分を信じようと思います!
ただただ、今のりささんが元気にブログ書いてくださってることが嬉しいです(・^・)o
こどもの頃は病気しがちって言われますけど、親はヒヤヒヤものですよね(;´д`)
私も赤子の頃から子供時代は何度も肺炎になったりしていたので親になってより親の大変さが伝わります(苦笑)
大人でも「風邪かな?」と放っておいてしまいそうですよね…よく気付いてくれたと感謝感謝です!( ;∀;)
りささんが元気で!お母さんの勘ありがとうー!
次回ダイジェストも気になります!
お父さんマッチヘアスタイルだったんですね(T_T)♡
家族みんなに支えられ、いまのリサさんがいるんですね♪
楽しいブログいつも読ませてもらってるので、リサさんにもご家族にも感謝です( ˊᵕˋ )♡
生きてて良かった(*´ェ`*)
良かったよー
全ての奇跡に感謝★
りささんのお母様の勘 すごいです。
そしてお祖母様の勘も!!すばらしい!
ウイルス性心筋炎といえば
たしかー、涙そうそうの映画で
妻夫木聡演じる にいにが罹った病だったはず。
なにわともあれ、現在の健康なりささんがいることに感謝!
どんな些細な気づきもバカにできませんね
余談ですが。先日、私を産んだ直後の母の写真を見つけてびっくりしました。産後の私そっくりで!!笑
母親になると似るんですかね??
それにしてもお父様のマッチ頭…実写でみてみたいです。当時の流行?
自分自身に記憶がないので、つい忘れてしまいがちですが…自分が子供を産んで改めて当時の母の気持ちを想像しました。
本当に大変だったと思います(;´∀`)
今、息子は健康で元気いっぱいですが、これから先些細な不調を見逃さないようにしたいですね!!
今は人一倍健康ですが、当時の両親はこの病弱な子の将来も心配したでしょうね(´・ω・`)
健康第一です!
マッチヘアーだった父も本日で55歳になりました(笑)
こうして日々ブログ書いたり、息子と遊んだり、おいしいものを食べたりできる幸せを忘れずに感謝してこれからも頑張っていきたいです!!(*'ω'*)
生きてましたー!!生きてるって素晴らしい!!毎日楽しい!(笑)
涙そうそう!映画見たこと無かったです!
急に親近感が沸いたので今度見てみます!(笑)
直観って信じたほうが良いですね!外れたらそれはそれで良いのですから(^◇^)
日々健康に楽しく生きていることに感謝です!
最後に頼れるのは自分の直感なのかもしれませんね。
こうして繋がった自分が生きている事に何か意味があるのかはわかりませんが、大切にしたいと思います。
私も漠然と日本人的感覚での神様は大切にしなきゃな~ぐらいですが…
子供を産んでからは特に神秘的な何かを信じたくなります。赤ちゃんって不思議ですよね
小学校3年生ぐらいを最後にインフルエンザすら寄り付かない私の免疫力です…(笑)
子供を産むと「母の顔になった」なんて言われますが、比喩じゃないのかもしれません!!
不思議ですね!
1980年代の流行でした!昔の両親の写真を見ると当時人気の芸能人が分かったものですが…将来息子が私の写真を見ても何もわからないでしょうねぇ…(笑)
元気だという事で安心しました。私の娘も生後8日目に心臓の病気が発見され大きい病院に緊急搬送されました。帝王切開だった為入院が長く看護士さんが気付いてくれたからよかったですが、私の勘だけだったら気付かず助からなかったかもしれません。そして、私が退院して床上げもまだの体に鞭打って車で片道40分の距離を毎日往復してました。傷は痛いし、貧血でフラフラ、赤信号が青に見えたり、バイクにぶつかりそうになるし…とにかく辛かったです。1番辛かったのは点滴やモニターを繋がれてるのを朝から夕方まで見てる日々。点滴で栄養入れてるから母乳もミルクもいらない。点滴が刺さってるので沐浴も出来ずガーゼで体を拭くだけ。寝顔を見てるかオムツ替えるか。私もこのまま娘と一緒に…って考えました。でもそんな時看護士さんが察知したのか解りませんが、1日来るのお休みして家でゆっくり寝て下さいと言われました。それだけで救われた気がしました。そんな娘も今2歳半。何ともなかったかの様に元気です。12歳位までは定期的に病院に通わなくてはいけないですが、元気でいてくれて本当によかったと思ってます。自然分娩でもう退院してたら、看護士さんが声をかけてくれなかったら…今はなかったかもしれません。イヤイヤ期&赤ちゃん返りでワガママ怪獣と化してますが、元気ならそれが1番ですね。
長文失礼しました。
初めまして、コメントありがとうございます。
愛さんの娘さんも大病をされたということで、その時のお気持ちを書いて頂けて、当時の私の母の気持ちも同じように感じていたのだろうな…と改めて感じました。
いろんな偶然のおかげで助かった娘さんが健康で元気に育ちますように!!イヤイヤ期、大変だとお聞きしますが、愛さんもお体気を付けて頑張ってください!(*´▽`*)